ポケダンバーニング 第一話 家に帰ると・・・(ダイアリーから転載)
えーと、最近自分でも忘れてたこれ、
なんとなく構想が出来てきたので、こっちにも転載します。
つまり、ネタがないからです
とりあえず、自分で内容を思い出しつつ、載せていきたいと思います。
三話でとまってるからね((
※パクリ注意((
エレベーターの扉が空き、中からブースターが出てきた。
なにかうれしいことでもあったのだろうか、ニコニコとして浮かれている。
「フィアは今日はどんな死に方をしてるのかなぁ♪」
このブースター、名前はバーン。
今は帰宅中で自宅マンションにいるのだ。
幸せな新婚生活を送っている。
そして妻のフィアことリーフィアはバーンが帰ってくるとき、いつも死んだふりをしているのである。
初めは119番してしまいそうになるほど驚いたが、最近ではそれが二人の楽しみとなっている。
今日もバーンはドアをあける。
「ただいまー。」
・・・
しーんとしている。
いつもフィアは息を殺して待っているのだ。
バーンはわくわくしながら電気をつける。
・・・
そこには誰もいなかった。
いつもフィアが倒れているはずの場所にはなにもなかった。
血のりのついているはずのその場所には。
まったく可笑しな話である。
バーンはあわてたように中に入りリビングに駆けていった。
妻が倒れていないとそれは非常事態なのである。
隅々探した。しかし、どこにもいない。
キッチンも、トイレも、バスルームも、寝室も、どこにもいない。
ベランダに出てみた。
いない。
風が吹いてきた。
怪しい、湿った、何かが起こりそうな風。
次の瞬間、バーンの足元に、足場はなかった。
暗闇の中へと、消えていった・・・
forestについて
すっっっっっっっごく自分的にいいアイデアがあって
すっっっっっっっごく書きたいんですけど、
すっっっっっっっごく絵が下手なんで・・・
でも、これは是非描きたいので、頑張ります。
今までのgdgdなストーリーが邪魔だが
追記
訂正
サブタイトル追加
「二話でとまってる」を「三話でとまってる」に訂正
Fin.